夏真っ盛りのシアトル国際空港でのインターン

こんにちは。ICCシアトルオフィスのAyaです。

空港での案内の様子

今年のシアトルは夏がなかなか来ず、ぐずついた春が続いていましたが、8月に入りようやく気持ちの良い気候となりました。湿気も無く、毎日日中は24度前後の過ごしやすい気候です。

そんなシアトル、学校も夏休みに入り空港は旅行者でごった返しています。

エアライン留学の夏のインターンに参加している学生さんも一旦インターンが始まってしまうと、それぞれのスケジュールが忙しくなかなかそろって会うことが出来ないのですが、久しぶりに全員と会うことが出来ました。彼らのインターン体験の様子をたくさん聞けたので皆さんとシェアしたいと思います。

全員それぞれシフトが決まっており、早い学生さんは朝7時から空港へ出勤します。朝6時には家をでてバスと電車を乗り継いでの出勤。朝早くて辛そうだけど、実は空港は朝が一番忙しいのです。旅行者として朝の6時頃に空港に行った事も何度もありますが、既にセキュリティーでは多くの人が並んでいます。日本語を使う機会もある日本便が到着するのも午前中。だから朝のシフトのインターン生は大忙しです。

毎日インターンオフィスのコンピューターで出社を記録。そしてその日の到着便のスケジュールを貰います。その後は各自忙しいと思われる場所へお客様の案内に向かいます。時にはセキュリティーの列の整理、時には航空会社のチケットカウンターの近くで、また到着したお客様をバゲッジクレームに案内する事も。

今年の夏はシアトル国際空港も内部の改装で使えないエスカレーターがあったりして、迷ってしまうお客様も多いそう。そんな時に大活躍なのがエアライン留学のインターン生たちなのです。

シアトル国際空港の窓から

英語も日本語も全く喋れないお客様も多いようで、そんな時の対応にも紙に書いたり、ジェスチャーを使ったりと、もうベテランの対応が出来ているようです~。学校で学んだ事もインターンに実践できているようです。

本当に気持ちのこもったありがとうを言われるのがすごく嬉しい!と皆良い体験をしている様子が伝わって来ました。

忙しいインターンも後3-4週間で終わりとなります。インターン生それぞれ自信がついて輝いているオーラが伝わってきました。最後の数週間頑張ってね!