ニュージーランド・北島の真ん中あたりタウランガより、
Otumoetai CollegeのRandell校長先生が来社されました。

日本の校長先生のイメージだど、普段は接する事のない、偉い先生という感じで
しょうか。朝礼や集会で話を聞くことはあっても、個人的に話をできる雰囲気・・・ではないですよね。
でもニュージーランドの校長先生はちょっと違います。

校舎をうろうろ。「週末はなにした?」
「ラグビー見た?勝ったね〜。」「ちゃんと勉強してる?」
「Hi!○○」と生徒の名前だって知っている。

フレンドリーな校長先生(右)

「私の仕事は学校全体を把握すること。学校を見回る事は、学校を知る事。
壊れた場所を発見するのも子ども達の様子を知るのも私の仕事だからね。」
と校長先生。

「○○は元気にしているよ。英語もとっても上手になったしね。」と
留学生ひとり一人についてもしっかり分かってくれている。
だから安心できますよね。

Randell先生はきっととっても気さくなのかもしれませんが、
あなたも留学したら是非校長先生とも話をしてみてください。
もちろん礼儀として挨拶は忘れずに・・・(でもかしこまらなくても大丈夫!)

こんな現地の学校の先生とお話ができる年に一度のイベント
中学・高校留学フェア2012を9月に開催します。
詳細は7月中旬にこちらに更新予定です。