9月27日、カナダ永住者でもある、現地アドバイザーの吉本和世氏がお話をしてくれたシリーズ②です。

シリーズ①はこちら

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カナダ英語とは何だろう?

【カナダ英語は多様な文化の集まり】
カナダでは、ブリティッシュのみならず、NZ、ドイツ、中国アクセントの英語など、いろいろな発音を聞きます。
カナダが移民の国ならではのこと。
 
日本語発音であっても、カナダの人は普段いろんな発音の英語を聞き慣れているので、いやな顔もせずに楽しく会話してくれる。
※英語のSpeaking授業や特にWritingなどではもちろん注意が必要です。⚠
 
みんなそれぞれ独自の発音で会話をしているので、恥ずかしからず話ができるのはカナダ留学の魅力の1つ。
 
【カナダ英語のスペリング】
カナダ英語は発音はアメリカン(米)だが、スペルがブリティッシュ (英)ということが多々あります。
昔 学校で勉強していた時、筆記テストでスペルミスでカナダで注意されることが多かった。💢
 

サッカー  →  フットボール Football(英)

映画館   →  新しいところは、Movie Theatre、 古い映画館は Cinema (英)

薬局    →  (最近の薬局)Drug Store  (昔の薬局)Pharmacy(英) と使うことも。

レストランで会計を頼む時 → Bill Please(英)と Check Please 若め世代 もあり。

 

Toilet(英)は、最近は、Restroomという人が増えてきた。
タクシーは、若い世代は、Cabというけど、年配の方は、Taxiと使う。
 
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ジェネレーションギャップは、どこにも存在するんですね。。。💦