キャンベラの高校を卒業し、メルボルンの大学で航空工学を学んでいる学生がいます。
シャイで自分を表現する苦手だった彼が、すっかり成長し、
いまや航空業界を目指すべく就職活動のスタートを切っています。

10代の留学で見逃せないのは、自分の力で人生を切り拓いていく生きる力を養ってくれること。
家族と離れるさみしさ、自立を求められる環境、日本と異なる多様な文化。。。
言葉以外にも乗り越えなければならないハードルは数限りなくあります。
でも、それを一つひとつ自分の力で乗り越えていくことで、
自信を付けて、生きる力を蓄えていくのです。

「Sくんなら、日本でもオーストラリアでも、アメリカでも、
求められればきっとどこでも生きていけると思います。強くなりました。」

学生と話をしたメルボルンオフィスのスタッフは嬉しそうに語ってくれました。

飛行機を作る夢について熱心に語る学生