ICCグローバルリーダー奨学生として、2020年1月末よりニュージーランド ダニーデンにある
Kaikorai Valley Collegeへ留学する三村遥さん。
留学してから頑張りたいことや、奨学金に応募した経緯を教えていただきました!

========================================== 

私がグローバルリーダー奨学金に応募したのは、母に強く勧められたことがきっかけでした。母も留学の経験があり、留学は英語力の向上だけではなく、人として大きく成長できる貴重な体験であったと聞き、応募を決意しました。

 私は奨学生として合格してから、今の環境にいられるのには期限があるのだということを感じながら日々を過ごしていました。期限付きであるということを自覚してから、私の今の環境への観方が変わってきました。今までは当たり前だと思っていた日々ももう当たり前ではなくなってしまうのだと気がつき、毎日をとても大切にするようになりました。このことに今の段階で気が付けたということだけでも、留学を決意して良かったなと思います。

 私は留学中に、今の自分の中にある固定観念や自分では気が付いていない様々な偏見を壊していきたいと考えました。その為に、どんな人種の人にでも関係なく、たくさん話しかけていきたいなと思います。留学は必ずしも楽しいだけとは限らず、苦労することもたくさんあると思います。しかしどんな失敗も恐れずに過ごし、たくさんの人と関わることで、視野を広げていきたいなと思います。

==========================================

荷物の準備中

英語の勉強中

「今の自分の中にある固定観念や自分では気が付いていない様々な偏見を壊していきたい」という言葉が印象的ですね。
留学中は大変なこともあると思いますが、遥さんならきっと乗り越えていけると思います!
実際に様々なバックグラウンドを持ったお友達とどんな生活をしているか、今後のレポートが楽しみですね!

次回のレポートはニュージーランドからお送りいただきます!次回もお楽しみに!!