この週末は、ニュージーランドの全国民が酔いしれたラグビーワールドカップの決勝戦が行われました。様々な逆境を乗り越え、優勝を勝ち取ったオールブラックスに、人々は惜しみない賞賛を送っています。

オールブラックスの主将を務めたリッチー・マコウ選手は、強豪オタゴボーイズ高校出身です。ICC生の中にも、オタゴボーイズラグビーチームのセカンドでプレーする選手がいます。彼は来年(高3)、ファースト(一軍)でのプレーが有望視されています!

そして、監督のグレアム・ヘンリーの前職は、なんとケルストンボーイズの校長先生だったのです!オークランドにある男子校でやはりオタゴボーイズ同様に ラグビーに力をいれている高校です。どちらの学校もラグビー留学をするには、うってつけの学校です。

人、人、人、のオークランドのメインストリート

留学中の多くのICC生が、期間中試合の観戦をしました。24日にオークランドで行われた優勝パレードを、ホストファミリーや友達と見に行った学生も沢山いたようです。人、人、人で25万人が集まったそうです。小さい子供が「One day I wanna be Abs!!」と叫んでいたり。。。キウィにとっては、最高の一日になったようです!Congratulations!!

声援に応えるオールブラックスの選手!