日本でも国際バカロレア(IB)が学べる学校が増えてきていますね。今回はこのカリキュラムを取り入れているオーストラリアの私立校をご紹介します。

そもそもオーストラリアの高校では、その地域(州)の卒業資格を取得して高校卒業となるのですが、一部の高校では現地卒業資格ではなく、世界的にも通用するIB(国際バカロレア)を導入している学校がいくつもあります。John Paul Collegeもその一つ。小学校から高校3年までの学生が在籍する私立校で、ブリスベンとゴールドコーストのちょうど中間地点にあります。英語のサポートも整っていて、日本人の学生さんでも高校2年生相当の学年からIBを学び、その資格を持って大学進学している学生さんもいらっしゃいます。

このJohn Paul Collegeが週末(3月24日)に開催されるクイーンズランド州私立校フェアの為に来日されます。当日は留学生担当の先生と直接話が出来るほか、留学全般についての相談も可能です。IBを取得するメリットは?その難易度は?とカリキュラムについての相談も可能です。ご興味のある方はぜひ!ご来場下さい。

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