今年1月からニュージーランドのCambridge High Schoolに留学中の西野華乃さん。 ニュージーランドでの学校生活や勉強の様子をレポートしてくれました!

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 ロックダウンが終わり、元通りの学校生活に戻れてからおよそ二ヶ月が経ちました。これもニュージーランドの迅速な対策のおかげで、ニュージーランドに来られて本当に良かったと思います。学校に戻ってから、二ヶ月のロックダウンの分も取り戻すため、アセスメントやミュージカルのリハーサルなど忙しい日々が続きました。そんな中でやはり、留学に来る意義はたくさんの友達を作れることだなと感じる出来事がありました。それはたくさんの友達に英語上手だねと褒めてもらえたことです。正直、私は今でもうまく話せなくて悔しく思うこともあります。しかし、英語を褒めてもらえることで自分の英語に少しずつ自信を持てるようになり、もっと話そうと思えるようになれました。また、英語を褒めてもらえる時は大抵、出来るだけオープンマインドでいようと心掛けている時でした。これは、英語を話している時は日本語で話す時よりも遠慮してしまっているなということに気付いてから、話す時に気を配っていたことです。このように、日々自分の長所、短所を発見して、それを活かしてまた新しい人と話したり、挑戦したりできる機会を留学はたくさん与えてくれています 

また、多くの人と触れ合う中で、うまく会話を膨らませられない人や、あまり仲良くなれない人も勿論いました。そんな時は、日本でも上手く関係が築けない人がいるように、相手にとって、私にとって合わないということは当たり前だと思うようにしています。英語はコミュニケーションの手段の一つで、それが完璧でないと仲良くなれないなんてことはありません。それでも、話しにくい人と出会うと自分の英語のせいだと思ってしまいます。だからこそ、自分が話しやすいと思う人をたくさん見つけて関係を築くことが本当に大切だなと思いました。これからも、色々な人と出会って成長していきたいです。 

スカイダイビングに挑戦!

ホストシスターの誕生日に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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「留学に来る意義はたくさんの友達を作れること」という言葉が印象的です。

残りの半年間、気の合うお友達が更に増えるといいですね!

次回のレポートもお楽しみに〜!